探り合い。

2003年1月9日
久々に薫と電話で話した。
あれだけモメにモメたのに、根が優しい彼だから
あたしを気遣う言葉ばかり言ってくれる。

優しくしないでよ、グラつくから。

精神的にも落ち着いた、と彼。
前にも増して仕事に励んでいるんだって。
体壊さなきゃいいけど。

他愛のない話をして、お互い元気な事を確認し
すぐ電話を切った。

…が、その後すぐまたかかってきて

『お母さんなんて?』と聞いてきた。
ウチのお母さんは薫の事が大好きなので
ものすごくショックがってたけど、今は放って
おいてくれてる。と説明した。

『ふ〜ん、そうか…』

まだ電話を切らない彼。

『…で、…あいつとは…?』

あいつって、直樹の事だよねぇ?
それも微妙だと答えた。
探られてる気がしてくすぐったかった。

けど、まだあたしへの愛がガンガン伝わってくる
愛のある話し方。そういうの、女なら分かるよね。


別れた人だけど、今でも大事な存在。
傷つけてごめんね…。
 
 
 

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